343号室

えぇ歳こいたオタクの思うこと

全ては終わりに向かうもの

ジャンプ買って読むまでお通夜状態の銀魂TLを見ないぞ!と思っていたのに、アイドル垢の方で「銀魂まだ続くってよ」というネタバレを踏んでしまって、スンッとなっためーたまです。

 

アイドル垢でジャンプネタバレ流されたの2度目だよ。ホントにもぅ。

 

ジャンプ読んでからTL遡ってみたら、午前中はみんな「読んだ。銀魂らしい終わりだった」とか「前代未聞じゃね?」とか全然お通夜状態ではなかった。むしろ前日の金曜のほうがみんな怯えてた。というか篠原センセがツイッターで「空知さんと飲んでます」というつぶやきに「空知センセーおつかれさま」ってしんみりしてた。

お昼くらいから「銀魂最終回、まさかあそこで××と戦うことになるとは」とか「最終回、銀さんが○○して××したのは泣いた」とか最終回大喜利始まってて、そんなお前らが好きだって思えた。

 

 

私が銀魂終わっちゃう?と感じたのはかなり前で高杉の「先生によろしくな」というセリフのコマのところ(コミック45巻だったよ。かなり前だな)で、「終わっちゃうよー。メソメソ」ってやってたら、旦那に「むしろ終わらない話のほうが怖くね?」って言われて「あ、はい」ってなってからどこかで終わりを迎える覚悟をしていたのかな。

 

ジャンプ誌上で「今週含めてあと5話」って発表された時は「とうとうこの時がきたか」と意外と冷静に捉えられていたのだけど、その週の話を読んだ時

「あれ?これ本当にあと4話で終われるの?」

と思った。(そう思ってた人多かったみたい)

結局、週刊少年ジャンプ誌上で完結することが出来なかったわけで、空知センセのコメントという名の言い訳を読んで、薄々そうじゃないかと感じてたよと薄笑いでいられた。

あのコメントの最後「おまえらが俺の財産」とか書くのホントやめて、惚れる。ホント空知センセ愛してるわ。

 

ということで銀魂は本当の終わりを迎える日まで静かに待とう。

 

 

 

もういい加減自分もババアなんで、年々子供の頃から知っている有名人の方の訃報を耳にするのは多くなっていくわけなので寂しい思いを感じることは多い。

直近だと樹木希林さんになるのだけど、希林さんが演じられた印象深い役はたくさんあるんだけど、印象深いのは『向井荒太の動物日記~(略)』での荒太と保健医・母はる子さんとのやり取りが好きだったなぁと思い出す。今ではもう観る事も出来ないけど......

 

 

基本、人との別れは突然なことが多いわけで、心の準備なんてものは出来てない。

 

今年はなんだか引退とか脱退とか多くてショックに思うことが多い。

安室ちゃんの引退はまだ1年ほど猶予があった分良かったほうなのかもしれないけど、前からわかっていても寂しい気持ちはどうしようもない。

TOKIOが4人になってしまったとか、すばるくんが自分で成し遂げたいことのために関ジャニ∞を旅立つ決心をしたとか、滝ツバ解散とか引退とか退所とか自分の推しではないにせよ、あまりにも突然でショックなことが多い。

永遠なれ、と願いつつも自担がその時を迎えることが絶対に無いとは言えない訳で(実際2016年に起こった事はずっと忘れることは出来ないだろう)『大事なおしらせ』というタイトルのたよりが事務所から届くという悪夢を見てしまう。

 

自分はファンとして、勝手に好きになって勝手に応援しているのだから、自担の決めたことは受け入れていくしかないと思っている。(何も考えられなくなるほど寂しいだろうけど)

 

 

多少の疑問を感じることはあれ、事務所を非難するつもりも擁護するつもりも更々無い。

当人達が話し合って決めていってくれればいい。

 

などと、センチメンタルな気分になりがちなのは秋だからなのかな?

 

当の自担は「兄弟」という設定で「うるおうおうおう~♪」って歌っているのを見ると、なんだか「お前ら、笑っとったらええよ!」って言われてる気がして感傷に浸っていたのが馬鹿馬鹿しくなってきている。

副音声コメンタリーを利用してみた(銀魂2ネタバレ感想)

銀魂の連載あと1話で終わっちゃうよー!とか、滝ツバが!!!とか、デュオですか?感情がジェットコースターロマンスなんですけど、とりあえず洗顔アンチエイジングすることにした、めーたまです。



応援上映行きたかったよー!!

席予約するだけでも熾烈な争いだったそうですけど、一番近い名古屋でさえ3時間以上かかる距離の所に住んでるので行ける気がしなかったですよ😣



応援上映は諦めたわけなんだけど、同時に『副音声でコメンタリーが聴けるようになります』という情報が発表されたので利用してみましたよ。

利用するには、事前に【UDCast】UDCast - 全てのコンテンツに字幕と音声を)をスマホにインストールして銀魂2』の【監督・キャストによる副音声版】のデータをダウンロードしておきます。必ず有線のイヤホンを用意、スマホの設定は機内モード。あとは始まる前にアプリを起動してデータを選んで聴くだけ。

どうやって同期してるのかと思ったけど上映の音声をひろって合わせてるのね。なんかすごい。



もう公開から1カ月くらい経ってるし、ネタバレ感想書いていいよね。

お登勢さんがパワフルですごい好き。最後万事屋追いかけてるとこ速すぎて環奈ちゃん(神楽)に余裕がないって素敵!!銀さんにゲームをスマホにいれてもらうお登勢さんもいれてあげる銀さんもカワイイ!!

将軍様(将ちゃん)がすごく将軍様だったわぁ。真顔で応じるところが本当将ちゃんでした。全裸で走ったところがカットになっちゃったらしいですけど、円盤に入りますか?

銀さんは今回ほぼギャグ中心だったので「俺主役なのにかっこいいところが少ない」ってコメンタリーでもさんざん小栗君愚痴ってて、沖田(吉沢)無双のディスリ具合が、いいシーンなのに笑い堪えるの辛かったんですけどっ!目の死に具合が相変わらず足りないですけど、前作よりはダメな大人感出てたかなぁ。後半の万斉と戦っているシーン撮った後で体を作りこんでキャバ嬢シーン撮ったそうですけど、確かに筋肉の盛りがすごかった。キャバクラのシーンでの桂がつっこみいれたところで、「あ、あれは銀さんの銀ちゃんではなくて、小栗旬おぐしゅんなのね。ごまかさなかったのね」と思いました。

新八は今回もすごくメガネ。あの恰好をするとオーラが無くなる菅田将暉毎回すごい!今回おさげ頭とかバーコード禿とかいろいろ変装してたけど、私綾〇の恰好好きですよ。コメンタリーで「ぶっさいく」って言われてたけど、意外とかわいかったと思ったよ。

神楽は本当かわいいなぁ。千年に一人ネタとか笑ったし、白塗りもシャクれるのも凄かったし、でも全体的には天使(?)だし環奈ちゃんのこと更に好きになる。

さっちゃん夏菜ちゃんすごいな。ほぼおっぱいしか観てなかった。すまん。わりばしつっこんで喋ってるところ字幕入らなかったね。コンプライアンス的何か?

お妙さん。出番少ないので不完全燃焼。

キャバクラ店長。さとじろさんはさとじろー。自由。

源外さん。前回妖刀紅桜の話だったので、原作どおりでいくとまた妖刀の話ってなるから設定を変えた為に源外さん出せるなということだったらしいけど、今回もこれ大丈夫?ってネタ満載シーン担当でしたね。コメンタリーでも監督が「ノーコメントです」ってひどいw。そういえば今回もあの某鑑識役の人出てたね。

は原作では接待篇にも動乱篇にも出てこないんだけど、尺とか話の展開的に足りないところは桂に任せておこう感が面白かった。桂そういうところあるよね感?岡田くんって普通にしてる時は優しい感じだから、女性ぽいという程ではないけど女装似合うかな?と期待してたけど、ヅラ子意外と雄みが強かったですね。細いんだけどゴツいっていうか。筋肉モリモリのパー子の方がなんかかわいかった。



銀魂2は最終的に真選組中心の話になったわけなので、真選組がとにかくかっこいい!

伊東鴨太郎。春馬くんすごくはまってた。もうすごく鴨太郎だと思った。自分以外の人間をバカにしている感じとか、それでいて承認欲求が強いというか誰かに認めてもらいたい受け入れてもらいたいという渇望とか(そこを高杉につけこまれ利用されるわけだけど)、もうかっこよかったぁ

山崎平成ライダーファンなので戸塚くんを前から知っていたのだけど、昨年ドラマの方で山崎退を演じると聞いて「あ、解る。」って思ったんだけど大スクリーンで観ても山崎だったわぁ。地味だったね(褒めてる)

片栗虎のとっつぁん。堤さんって本当はこのくらい適当なふざけてるような役やりたかったのかなと思った。すんごい自然。素でやってるの?ってくらい。

沖田くん。いや~~~ホント顔がいいよ吉沢亮!1のほうではほぼ出せなかったドSなところができてよかったね(?)沖田無双シーンは良かったですね。主役がディスりまくる程にかっこよかった。あと、列車の中での神楽との共闘ありがとうございました。

近藤さん。本当に中村勘九郎という役者の凄さよ。「遺言だと思って聞いてくれ~」ってセリフのところ原作でもアニメでもこの実写でも毎回泣く。コメンタリー聞いてても泣く。鼻水垂らしてても、ツバ飛ばしてても凄く漢だったわ。

土方さん。この話では通常土方くんとヘタレオタクのトッシーとを演じ分けなくてはいけないわけだけど、良かったよね。トッシー役楽しそうだった。特に神楽氏を撮影するところアドリブだったらしいけどすごく楽しそうだった。さっきの近藤さんのセリフのところもだけど、トッシーの「あーあー、ヤマトの諸君~」ってとこから「ありがとよ!」まで本当好きなんです。泣いたわぁ。真選組は本当漢臭くてかっこいいなぁ。

ちょっと不満なところはですね。真選組と万事屋、実写の方では原作のこの話の時点での設定より仲良すぎると感じませんか?紅桜の時も土方さんが「万事屋、死ぬなよ」って言ったのが、あの時点ではそんな言葉をかけるような関係ではなかったよねって不満だった。原作のほうでは基本的に銀さんと土方さんは犬猿の仲っていうかお互いなんか気に食わないという感じだよね。そもそもの発端としてはお妙ちゃんにストーカーする近藤さんをどうにか遠ざけようと銀さんが卑怯な手を使った為に真選組に目をつけられているわけだけど。もっと指名手配の桂とつるんでる疑惑とか万事屋が絡むと真選組はロクな目にあわないから気に食わないとかわかりやすい何かがあればなぁ。尺的に難しいことは承知の上なのですが。
原作知らないで観た人はどう感じたのかな?近藤さんのセリフで「なんでおまえら(万事屋)とつるんでるんだ?」ってところ不自然に感じなかったです?どうなの?


万斉。本当かっこいい人ばかりだな!すんごく万斉だったわー。アクションの繋ぎクソかっこよかった。誰かのツイで「三味線がフライングVなのかっこいい」っていうの見て原作確認したけど、原作は普通(?)の仕込み三味線だったわ。鬼兵隊の平隊士の為に走って追いつける程度のスピードで走る万斉優しいw

高杉。原作でもちょこっとしか出てこないんだけど、さすがの存在感だったわ。そしてキャバ嬢でもっと足の付け根くらいまでガッツリ足出してた銀さんや桂より、ちょい見せの太ももがエロいよもう。前回「赤ふん?」って思ったけど、今回の観た感じ、あの赤いの襦袢かな?この頃の高杉はかぶいてる為、女物の着物を着ているので(女物なのでちっさい高杉でも丈が短いのです)赤い襦袢着てるのかな。監督の話だと、1の時と衣装が変わったらしいので違っただけかもしれないけど。
あと、高杉は屋形船でのシーンだけなんだけど、共演者に右側を見せる感じで座ってたのはやっぱり耳の関係?微妙な違和感を感じたので確認したらアニメは逆向きで、原作は正面だった。まぁどっちでもいい部分だけど。

万斉と高杉のシーンでちょっと不満なのは「俺の歌にはノれねえか?」ってとこなんですけどね。原作(アニメ)では銀さんと万斉は土方と伊東の戦っている場所から近いところで戦っているので、万斉がそれぞれの魂が奏でている歌を例えるセリフがあるんだけど実写版では戦っている場所が違うのでそのセリフが無かったんだよねぇ。銀さんを例えた「面白い 面白い音を出すなおぬし。でたらめで無作法気ままでとらえどころのない音はジャズにも通ずるか。いやそれにしては品がない 例えるなら酔っ払いの鼻歌でござる」を入れて欲しかった。これがあった方が高杉の「俺の歌にはノれねえか?」が効いてくると思うのだけど?うーむ



1はどうしても作品のイントロダクションというか、世界観の説明をいれていかないといけない部分もあるので(続編がつくれるかどうかもわかってないし)、ちょっと無駄な部分とか無理やりな部分もあるかなぁと思った。2作目になると前作で説明したところは省いてもっとシンプルな感じになってたと思うし、動乱篇って日本人が好きなタイプの話でもあるので全体的にはいい作品だよねぇ。

ドラマの方は実はまだ観てないんだけど、ギャグパートはドラマの短い尺でやるくらいでいいんじゃないかな?って思った。

あと、副音声コメンタリー。リピーターに最適だと思いました。コメンタリー利用してない人と笑う箇所が違うので普通の回だと笑い堪えるの辛いですけど、面白かったです。円盤にはこの「監督+万事屋コメンタリー」と新録で「監督+真選組コメンタリー」入れませんか?無理ですか?そこをどうにか……

さて、銀魂3はあるのかなぁ?

頭の中で『曇天』(『銀魂2』観てきた、なるべくネタバレしない感想)

お久しぶりです。めーたまです。

 

■注■ この記事8月23日にアップしたものだったのだけど、間違って一度消してしまったので最アップしてます。

 

公開初日に映画『銀魂2~掟は破るためにこそある』観てきました。

うっかりしてると1週間近く経ってますが……。

 

すごく面白かったです。

笑って笑って笑って泣きました。

 

あと綺麗な顔がいっぱい。

1の時も思ったけど、キャストの人選がぴったりはまってて気持ちいい。すごく良かった。

 

現時点でまだ観ようかどうしようか悩んでいる人はいるのかな?

原作ファンという目でみると、空知先生のお墨付きがあっても原作がちょっとでも改変されている部分があるのは許せないというタイプの方は、尺の都合などで変更になっている部分が気になって楽しめないかもしれないので観ない方がいいかもしれない。

ただ、1の時ほど「解釈違いだ!キーッ(怒)」となるシーンはあまりなかったと思う。まぁ、人によって気になる部分は違うので断言はできないけど。

 

単に楽しいものが観たい人は観たほうがいいかも。ホロリともさせられますけど。

 

将軍の話は監督が1の舞台挨拶だったかインタビューで「やりたいやりたい」言っていた、ファンの間でも「将軍話にハズレ無し」と言われるほど面白い話ばかりなのだけど、面白話ばかりで大丈夫?って心配だったので「真選組動乱篇」も入れてくれて良かった。すごくかっこよかった。

 

今回も「大丈夫?」ってなるパロディシーンはあります。銀魂ですし、福田監督ですし。

応援上映で観たいです。ガンガンつっこみ入れたい!声出さないようにタオルで口押さえて心の中で「オイオイオイオイー!」とか「エーーーーー!!!」とか言ってたんで声に出したい!みんなで「将軍かよーーーー!!!」って言いたい!

1の時は主要都市だけだったよね?地方でもやりませんか?やってほしい!

 

ツッコミ入れながら観るのが銀魂!!!

 

どうかお願いします。

公開2カ月前!

お久しぶりです、めーたまです。

 

タイトル発表されましたね。

 

真選組動乱篇」は予想通りだったけど、監督が「将軍回やりたい」って言っていただけあって「将軍接待篇」もですかぁ。銀さんと新八があんな格好するんですね。

 

オラ、わくわk(略)

 

新しく出るキャラのチラ見せもあったけど、誰なのかなぁ?予想・特定見てるだけでも楽しいですね。

 

ところで、佐藤二朗さんは結局何役なんでしょう?キャバクラ店長?オタク番組司会者?それとも思いもかけない役なんだろうか?気になる

 

 

で、出演情報と言えば!

 

 

キタ━(゚∀゚)━!!!

 

あのさ、公式発表の前の週に早バレした人がいたらしいんですけど(自分は直接見てはいない)、「早バレ絶対ダメ!」って言うのはまだいいですよ。「ジャンプ発売日まだだよね?早バレだよね?」って普段からジャンプ関係のツイートをしている垢ならまだしも、KinKi垢で騒いじゃってたら完全に知りたくなかった人まで察することできちゃうよねーってモヤっとした。

 

晋助様、かわいい!素敵です!

今回晋助様儚げというか更に痩せちゃってますよね?撮影は今年1月くらいなのかな?あの頃昨年末の忙しさと体調もあってか、儚さMaxでしたよね?剛くん。

 

ラジオだったかで、「耳のこともあるから短い出演ならまだしも、主役(級)とかは辛い」的なことは言っていたのでもしかして出演は微妙なのかとも思っていたけど、真選組動乱篇なら出番も短いからやってくれたんだなぁ。嬉しい。

まぁ、最強火剛担のだーふく監督なら代役たてることはしないだろうとは思っていなかったけど。

 

 

って、いろんなことって何ですか?前回を超えるようなエロカッコいいシーンてことですか?期待してますよ!

 

 

今回剛くん出演情報が載った少年ジャンプ28号買いましたよ。今まで銀魂表紙の時に何度か買っていたんですけど、銀魂が表紙じゃない時に買ったのは初めてだったかもしれない。

 

銀魂最終章に突入って聞いて、もうすぐ終わっちゃうんだ…ってしんみりしちゃったのは何時だったっけ?というくらい銀ノ魂篇が始まってからもう結構経つんですけど、今の展開が個人的に毎回「しんどい_(┐「ε:)_」というくらい公式が最大手状態なんですよ。で、あのネタ……あ、空知センセ気づいちゃった?付加価値に気づいちゃいました?えぇ、いいATMっすよ( *´ω)ノ~゚■チャリーン

実際28号の売り上げどうだったんでしょうね?

 

空知センセの中では高杉晋助はギャグ要員ではないと位置付けているようなんですけど、「実は誰かの変装でした」とか「銀さん・桂の回想の中でのボケ」はOKのようなので、前回ボケたいのにボケ役じゃないのが不満だったようですが、更に!更に続編へと続けばもしかしたら……?

 

そのためには ( *´ω)ノ~゚■チャリンチャリ~ン

 

4月10日なわけで

.。*゚+.*.。  剛くん、お誕生日おめでとうございますぅ  ゚+..。*゚+

 

堂本剛くんが幸多い日々を送ることが出来ることを切に願います。

 

 

 

今日は昨年行われたKinKi KidsのMTVでのUNPLUGGEDの円盤フラゲ日!

無事に手元に届いたので朝からエンドレス状態。

 

はぁ、素敵。

 

などと浸っていると、KinKi関係のフォロワーさんたちがざわざわ

 

剛くん関連の怒涛の更新キタ━(ノ゚∀゚)ノ ┫:。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆━━━!!!

 

Love Fighterで涙し、ENDRECHERIのMVで盛り上がっております。

tsuyoshi.in

GYAOでも観れますよ

rdsig.yahoo.co.jp

 

5月2日発売のアルバムのジャケットも解禁になったんだけど、A・B両方予約してよかった。ちょっとAだけでもいいかなぁ?って弱気になったんだけど、思い直して良かった。

 

楽しみです

 

ところで「HYBRID ALIEN」のMV観てると、ハイチュウ食べたくなってきた

つぶつぶや~んではぴはぴしながら帰ろう。

推しが結婚するのは辛いが推しの子供は見たいという我儘

V6の森田剛くんが宮沢りえさんと結婚したという報道が出てもう2週間。

 

結婚発表が出る前、付き合い始めの頃から特に隠すこともなく目撃情報は割とあったということらしいですが、自分はまったく知らなかったので単純にびっくりした。

特にスマホにニュース速報として入った見出しの「剛」の字だけが最初に目に入ったので「え?どの剛???」って仕事中なのに声に出して驚いた。

 

森田剛くんも宮沢りえさんも好きな方たちなので、普通によかったねと思った。

 

と、驚き&お祝いのツイートをした。

 

で、その夜ニュースを見てからのツイート

 

さらに次の朝のツイート

 

という風にどんどん気分が落ち込んでいった私。

 

何故なのか?

 

V6さんはグループとして好き。メンバーの中で一番好きなのは岡田くん。とはいえ、ガチ恋勢ではないし、岡田くんが結婚間近という噂が発表前に出ていたのを知っていたからかそれほど今回ほどダメージを受けてない。おめでとうと思っているのに、素直にお祝いできない感。

 

なんだかモヤモヤとした不安感の理由、それは・・・・・・

 

森田剛くんが79年生まれだから

 

って言われても「なんじゃそら?」って人は多いと思うのですが・・・・・・

 

ジャニーズ事務所のタレントさんで1979年生まれというのが、

堂本光一森田剛堂本剛三宅健という4人(他にもいらっしゃるのかもしれないけれど知らないのでごめんなさい)。

なんとなく漠然とではあるけれど、この4人は結婚から遠そうと思ってた。熱愛報道とか付き合ってる疑惑報道が皆無ではなかったことは知っているので、根拠は何もないのだけど。

 

でも改めて考えてみると、健くんはいつ結婚してもおかしくないような気もする。

光一さんは昨年番組内で「(結婚は)したくなったらする」って言っててファンをざわつかせたこともあったね・・・・・・。したくなったらするってことは「今はしたくない(相手もいない)のでしない」ということなのだろうか?

つよしくんは、最近めっきり結婚願望がなくなったと言っていたけど、どうなんだろう?

もし、KinKiのどちらか(または両方)が結婚しましたって発表したらどう思うだろう?結婚報告の手紙がFCから届いたらどうするだろう?と考えてしまいどんどん不安で暗い気持ちに。

 

 

頭では「おめでとう」と泣きながらでも祝福するべきだと思っている。

うーん、たぶん心から祝福できるようになるには時間がかかる気がする。ガチ恋勢ではないとしても。

自分は結婚しているくせに勝手なもんですね、ファンって。

 

現時点で自担が「結婚しました」と発表したわけではないので、いつかくるかもしれないXdayに怯えながらも平常心には戻っているのですが。

 

そういえば、森田くんの結婚について元ジャニオタということで高橋真麻さんが番組内でコメントされてましたね。「これだけすごい方が奥様だと、もうおめでとうございますって気持ちになるんですよ。でも中途半端にっていうと失礼ですけど、“元読者モデルやってた美人OL”とか言われると『え? どんな人なの? ちょい芸能界かじってるし美人で一般人って何? キーッ!』っていう気持ちになる」って。これ聞いてもう真麻さんに“いいね”を100回くらい贈りたい気持ちになった。

 

自担とお近づきになれる可能性など微塵も感じていなくても、自担の奥様になる人はもう「あ、この人ならしょうがないな」って思えるような人であって欲しい。

そしてかわいい子を産んで欲しい。

「うちの子かわいい」ってデレデレする自担を微笑ましく見たい。

子供さんが大きくなってもし芸能界デビューしたとしたら応援したい。「お父さんとここが似てるよね」って思いたい。

 

文字にして冷静に見ると、かなり気持ち悪い気がしてきました、コレ。

 

 

うん、怖いな。

 

怖さを自覚してしまったらどうまとめたらいいのかわからなくなってしまった。

業が深くてごめんなさい。と思いつつ結論はどこなのかわからないままここまでにしようと思います。

 

だって、絶対推しの子供はかわいいはずだもの。

現実逃避のために腐女子になった意識はない

おひさしぶりです。

 

前回はV6の岡田君が結婚した頃でしたね。V6の剛(ごう)くんも結婚しましたね。

そのことについて思ったことを書こうかと思っていたのだけど、それはまた機会があれば。

 

 

なんだかananでの連載記事のテーマが「腐女子」で、その内容が話題になっていると聞いたので見てみた。

 

まとめられていたのを見ただけなんだけど、私自身ananを定期的に読んでいないし、そもそも対象年齢ではない気がする。(20代女子?30代女子も対象に入ってるの?10代もはいるの?)

で、話題の連載記事。タイトル(「あなたがいいならそれでいいけど」)からして若い女の子の間で流行っていることをおじさんが意見するってことでいいのかな?どっちかというと基本否定的な意見を編集側は要求している感じがするよね?最初から否定有りきということなのかな?

 

で、編集さんから「今度はこのテーマで意見お願いします」と提示されて記事を書かれるのでしょうけど、最初からそのテーマについての詳しい状況・内容を熟知しているものばかりではないだろうから編集側からテーマについての簡単な説明はあると推測はできるわけで。もし、否定的な意見をお願いしますという考えで依頼しているのならばそういう意見を書きやすいような説明をするのでは?と考えました。

 

それで、今回の記事。

まず、これってBLという作品自体をを否定しているわけでもないし、LGBTの方々を否定しているわけじゃないと思ったのだけど、私の理解力が足りないのかな。理解力が足りないですよというのなら、すいません私は今回のこの記事の論点はそこじゃないと思っただけです。

 

記事を読んで最初に思ったのは、「ふたり(坂上忍土田晃之両氏)のBLに対する認識はちょっと古くない?」ということ。これは編集側の説明内容の認識が古いということなのでしょうか?商業BLは売り上げの問題もあるだろうから、見目麗しい2人の男性が恋愛するという話が多いのはしょうがないことだとは思うけれど、記事の内容から察するに二次BL(いわゆる原作があっての二次創作。同人物)を愛好する人という説明がある感じがするので、必ずしも美少年同士の恋愛を妄想しているとは限らないぞ!と思った。

 

まぁ、これも論点とは違うかな。

 

この記事を読んでひっかかったのは、「現実逃避したいからBL妄想しているんでしょ。ちゃんと現実を見て、男女の恋愛をしろよ」って意見。

 

腐女子全員が同じ考えでBLにはまっているわけではないので、中には確かに現実逃避したくて浸っているよという人もいるのかなとも思うけど、そういう人がそれほど多い感じはしてない。

だいたいの腐女子は、BLは世の中にたくさんある作品(よみもの)の「恋愛もの」カテゴリーの中のジャンルの1つという感覚じゃないかと思う。文学作品というほど大げさなものじゃないかもしれないけれど、お話のジャンルの1つという認識、というか私はそう考えてる。私にとっては「推理小説」も「冒険ファンタジー」も「ノンフィクション小説」も「BL」も作品の認識としては同じ。面白いと感じれば読むし、つまらないと思えば読まない。好みの問題なだけであって優劣はない。

だいたい、自分がマタニティーブルーの時も育児でしんどい時も親の介護でどうにもならない時もBL読むことは無かったなぁ。しんどい時期が一段落して余裕が出来たからまた戻ってきたって感じです。現実逃避のためではなく、自分の好きな話を読んで面白かったという感覚を味わいたいからかな。

 

あと、男同士の恋愛にはまっていると読んでいる本人が男女の恋愛をしないというのは極論過ぎると思うのですが、おじさんはそう短絡してしまうのだろうか?

実際自分は結婚して子供いるし、腐女子な娘も嫁にいったし、やや腐男子気味(疑惑)の息子も腐女子な彼女と結婚する予定ですし、BLが趣味でも恋愛はする。

 

あと自分自身どうしても男女で恋愛するのが本来あるべき形だとは思わないので、そういう意見はどうなんだという気持ちはある。

自分がたまたま女で、たまたま知り合った男の人を好きになって、この人と一緒に暮らしたら楽しいかな、この人と自分の遺伝子を掛け合わせたらどうなるのかな、という興味を持ったから結婚しただけだと思ってる。

もしパラレルワールドとしてどこかの世界線には自分が女で、たまたま知り合った女の人のことを好きになって同じように将来に興味を持って一緒に暮らしていることがあるかもしれないとか妄想したりもする。

 

腐女子だから現実逃避をしていると断言されるのはおかしいんじゃないですか?って話

 

もっと書きたいことがあるんだけど、まとまらないのでここまで。

 

 

 

あ、この話題で面白いアンケートしてたみたいなので、私の希望。

坂上×土田土田×坂上かというアンケートだったけど、結果は後者が多かったみたいですね。

 

私はだんぜん、坂上・土田両氏ともにモブレ一択で!