343号室

えぇ歳こいたオタクの思うこと

やっかい

今朝時計代わりにつけてる情報番組で、カンヌ映画祭に「光」という映画が出品されているという話題で「(略)映画『光』世界一(略)」というテロップを

「光一世界へ」と空目するくらいに最近KinKi脳です。

 

 

オタクというものは、

好きな対象に対して周りがドン引きするほどの感情を持つ人

のことだと思っているんです。

 

で、自分好きな対象に対しての感情が周期的に変わるところがあるのですが

第一期 姿を見るだけで萌える。萌え転がる

第二期 神々しく見えだし、拝む

第三期 対象すべての人生を心配になり泣き出す

第四期 対象に何があってもどういうことが起こっても菩薩のような笑みで受け入れる

第五期 感情をこじらすことなく普通に好きと冷静に見るようになる

この後は何かの拍子でまた第一期に戻って繰り返す。

 

で、長~~~~い第五期を経て(この間に別のジャンルへ彷徨っていた)

KinKiに戻ってきたのですが、きっかけはやっぱりCDデビュー20周年に突入したことかな?

「薔薇と太陽」が発売されたくらいから、通勤中、仕事中ずっとKinKiを聴いている。

 

で、Twitterで時々流れてくるタグのツイを見たりしながら

第一期と二期を行ったり来たりしている日々だったのですが

ふと見た昔の剛くんの子犬のようなかわいさとピュアさで

「こんな子うっかり攫われちゃうよ!襲われちゃうよ!」(そんな事実はたぶん無い)と不安になり涙がポロポロと・・・

 

仕事中なんですが・・・・・・

 

自分の仕事部屋は1人なので、誰も見てはいなかったのだけど

他の人がこないわけではないので、見られると非常に恥ずかしい

そして他人から見ると理由はわからなくてもドン引きだよね

仕事中に泣いてる人(BBA)・・・・・・ホラーだわ